ブログという手段

はじめまして!高橋アンカーです!

 

現在大学3年生。普段はアメフト見たり、筋トレしたり、読書したりの何気ない生活を送っています。ですがこの度ブログをはじめてみました。

 

「なんでこんな時期に。。。?」

 

そう思った方も多いでしょうから、理由について少し

 

 

大学に入学してからこれまでの2年間、基本的には部活部活の毎日でした。

高校時代に何気なく夢みてたウェイ系サークルでも教養高め系の楽器サークルでもなく、僕が選んだのは

 

アメフト部

 

でした。

いわゆる体育会系です。入部の段階で4年間アメフトだけの生活が約束されます。正直この決断は正しかったとは100%言い切ることはできませんが、紆余曲折を経て今でも続けています。むしろ最近になってようやく一つのことに打ち込む面白さなんかも分かってきた気もします。

 

そんなこんなで僕は3年生という大学生活の折り返しをむかえたわけですが、ここで僕は気づきました。自分の大学生活には何かが足りないと。ある意味普通の大学生は経験しないであろう部活一辺倒の貴重な体験をしているのに、何か重要なことが欠けていると。そう、それはアウトプットの機会だったのです。

 

いや多くの大学生が実際にこのアウトプットの機会をもっているかどうかは知りませんよ。それは僕の中で勝手に思い描いている大学生のイメージにすぎないのかもしれませんが、それにしてもみんな情報発信してるなぁ。。と思ったわけです。TwitterやInstgramから、ゼミとかインターンとかのプレゼン発表まで。振り返ると僕の大学生活にはアウトプットの機会が圧倒的に不足していました。もちろん、アメフトをやっている中で、指導をうけてそれを体現するという体を動かすことによるアウトプットは何度も経験してきました。しかし、このアウトプットは思考的な側面での発信ではありません。また、勧誘活動や部のミーティングにおいて他の部員と議論を交わすことももちろんありましたが、これはあくまで身内に対するアウトプットにすぎず、第三者の目に触れてフィードバックをもらうこともありません。つまり、私は客観的でなおかつ公の場で行われる、思考的なアウトプットを今までしてこなかったというわけです。これに対して僕は非常に危機感を持ち始めました。というのも大学3年生のこれからの時期といえば「就活」が待っているわけです。就活の場において思考のアウトプットは必須ですよね。そこにほとんどその経験がない私が突っ込んでいく結果は火を見るより明らかです。何か今すぐ始められるアウトプットはないものだろうか。そう考えた末にたどり着いたのがこのブログ開設という結論でした。

 

なかなか意気込んでしまいましたが、まだテーマも決まっていないような状況ですしこのブログもマイペースにやっていくつもりです。温かい目で見守ってくださるとありがたいです。